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オンライン ヘルプ

Webサーバー

注:この機能は、ADM 3.5以前のバージョンで使用可能です。

ADM には、独自のWebサイトをホストするために使用できる独立したWebサーバー (apache) が組み込まれています。 この機能を有効にすると、システムは「Web」という名前の共有フォルダを作成します。このフォルダはWebサーバーのルートディレクトリとして機能します。

  • PHP キャッシュを有効にする: PHP パフォーマンスを強化する場合は、このオプションを選択します。ただし、有効にできない場合もあります。

  • Virtual Host(仮想ホスト): この機能を使用すれば、NAS で複数のWebサイトを同時にホストすることができます。

  • 個人 Web サイトの有効化: これを有効にすると、各 NAS ユーザーは自分専用のWebサイトを持つことができます。これを使用する前に、最初に、ホームフォルダー内に www フォルダーを作成し、個人 Web サイトの関連ファイルをその www フォルダーにアップロードする必要があります。その後、「NAS IP (または DDNS URL)/~ユーザー名」でサイトに接続できます。たとえば、「http://192.168.1.100/~admin」や「cloudid.myasustor.com/~admin」のようになります。

参考

NAS 321 – 仮想ホストで複数のWebサイトをホストする