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2017-01-11

ASUSTORが4つの新機能を搭載したADM 2.7 ベータをリリース


ASUSTORはLinuxカーネルがアップグレードされ、セキュリティ、パフォーマンス、ネットワークアクセスの柔軟性を強化した新しいADM 2.7ベータをリリースします。ADM 2.7ベータには、使いやすいEZ Connect機能、ファームウェアとアプリの自律更新、CIFS共有フォルダーによる便利な異種データ共有、そしてPPPoEブロードバンド接続サービスの4つの新機能が導入されています。

2017111日、台湾、台北 – 革新的なネットワークストレージソリューションで業界をリードするASUSTOR Inc.が、すべてのASUSTOR NASデバイスを対象としたADM 2.7データのリリースを発表しました。今回のファームウェア更新では、システムセキュリティ、オペレーションの安定性、グラフィックスエンジンのパフォーマンスを強化。最新のLinuxカーネルバージョン(4.4.24)が導入されているだけでなく、革新的な4つの機能を新たに追加しています。最初にご紹介するEZ Connectでは、ポートフォワーディングサービスの設定を自動的にサポート。ユーザーのクラウドIDを1台のASUSTOR NASデバイスで有効にすると、EZ-Routerサービスが自動的に有効化され、すべてのポートフォワーディング構成を完了します。さらに、アプリのインストール中、関係するあらゆるポート構成を直接有効化することができるので、ポート構成プロセスも極めて簡単。また、上級ユーザーのために、手動接続サービスも引き続き提供いたしますので、ポートを自由に構成したり、サードパーティのDDNSサービスを利用したりすることが可能です。ADM 2.7ベータで導入された2つ目の新機能は、ファームウェアとアプリの自律更新です。これにより、システム管理者はNASにおけるファームウェアとアプリのバージョンチェックと更新を実行する特定のタイミングを指定できるようになり、更新プロセスが日常業務を妨げるようなシステム負荷の高い時間帯、ネットワークトラフィックの多い時間帯の更新を回避することができます。3つ目の新機能は、CIFS共有フォルダーによる異種データ共有です。この機能を利用することで、管理者はクライアント側(Windows、Mac、Linux、NAS)フォルダーをADM File Explorerにシームレスにマウントすることが可能となります。管理者は指定されたユーザーとのファイル共有を簡単に実行できるようになるのです。また、マウントしたフォルダーには個別にアクセス許可を構成できるため、アクセスセキュリティも維持されます。そして最後に、4つ目の新機能は、新しく追加されたPPPoEブロードバンド接続サービスです。この機能を利用することで、ISPが配布したIPを直接取得し、NAS経由でダイヤルアップ接続を実行できます。閉鎖的なネットワーク環境のユーザーにとっては、ルーターを構成する手間が省けるので非常に便利です。この機能は、セキュリティ最適化のため、ASUSTORのMulti-Layered Protection Plan (多層保護プラン)と合わせてのご利用が推奨されます。

 

ADM 2.7のアップグレードと4つの新機能は、31、32、50、51、61、62、70シリーズを含む、ASUSTORのx86 64ビットシリーズデバイスに包括的に導入されます。6、2、3、10シリーズデバイスの場合、ADM 2.7にアップグレードすることで、4つの新機能をご利用いただけますが、ハードウェアの制約により、Linuxカーネルバージョンがバージョン4.4.24にアップグレードされることはありません。

 

 

「わかりやすく、使いやすいオペレーションシステムをユーザーのために開発することがASUSTORの使命です。」ASUSTORのチーフテクノロジーオフィサー、Quote Lin氏はこのように話しています。「ADMの最新版で4つの新機能をユーザーにお届けできることを嬉しく思います。ASUSTORチームは今後も、安全で使いやすいネットワークストレージ製品を開発し、ユーザーに他社製品にはない体験をご提供するべく努力してまいります。」

 

ADM 2.7ベータの主な革新的機能

 

EZ Connect

NAS初心者から、ITプロフェッショナルまで、ポートフォワーディングサービスを簡単に設定できるように自動でサポートする機能です。ユーザーのクラウドIDを1台のASUSTOR NASデバイスで有効化すると、EZ-Routerサービスが自動的に有効になり、すべてのポートフォワーディング構成を完了します。

さらに、アプリのインストール中、あらゆる関連ポート構成を自動的に完了することができます。自分で設定をカスタマイズしたいユーザーのために、手動接続サービスも引き続き提供されます。

EZ-Router: compatibility tableをご覧ください。

 

ファームウェアとアプリの自律更新

システムリソースが最大限に利用されるときにシステム更新を実行すると、システムの運用効率に影響を与えることがあります。ASUSTORの柔軟なスケジュール設定機能を利用して、ファームウェアのバージョンチェックと更新のスケジュールを適切な時間帯に設定することで、システム負荷の高い時間帯やネットワークトラフィックの多い時間帯を回避できます。また、App Centralに新しい更新設定が追加されました。App CentralはADMとアプリのバージョン互換性を確認し、自動的にアプリ更新を開始できるようになりました。システムリソース要件が少ない時間帯に更新スケジュールを設定することもできます。

 

CIFS共有フォルダーによる異種データ共有

この新機能では、管理者はクライアント側(Windows、Mac、Linux、NAS)フォルダーをADM File Explorerにシームレスにマウントできます。管理者は指定されたユーザーとのファイル共有を簡単に実行できるようになりました。また、マウントしたフォルダーには個別にアクセス許可を構成できるため、アクセスセキュリティが維持されます。

 

PPPoEブロードバンド接続サービス

この機能を利用することで、ISPが配布したIPを直接取得し、NAS経由でダイヤルアップ接続を実行できます。閉鎖的なネットワーク環境のユーザーにとっては、ルーターを構成する手間を省けるので非常に便利です。この機能は、ASUSTORMulti-Layered Protection Plan* (多層保護プラン)と合わせてのご利用が推奨されます。

 

ASUSTOR Multi-Layered Protection Plan (多層保護プラン): 多層化したセキュリティアプローチ。ユーザーのネットワーク、システム、データにアクティブな保護を提供します。

保護の第1層は、外部ネットワークセキュリティを対象としています。ADMのファイアウォールとADM Defenderがインターネットを経由した悪意のある攻撃からシステムを守ります。

保護の第2層では、暗号化VPN接続(IPSec/L2TP)、SSL証明書接続、自動ログアウトメカニズムなどの機能で安全なシステム接続を提供します。また、2段階検証やフォルダー、ファイル、アプリの個別のアクセス許可など、個別のユーザーのセキュリティ機能も提供されます。

保護の第3層は、NASの内部データを対象としており、MyArchiveコールドバックアップ、AES 256ビットフォルダーを基盤とする暗号化、トロイの木馬を隔離するアンチウィルスソフトウェアなどの機能を備えています。

 

ADM 2.7ベータプログラムに関する詳細は、http://www.asustor.com/betaProgramをご覧ください。

ご意見・ご感想: http://support.asustor.com/

 

 

ASUSTOR について

ASUSTOR Inc.は2011年にAsustek Computer Inc.の出資により設立されました。ASUSTORの名前はこの”ASUS”と”Storage”の組み合わせに由来します。ASUSTORはプライベートクラウドストレージ(Network Attached Storage)とビデオ監視(Network video recorder)ソリューションの先進企業であり、関連するファームウェア、ハードウェア及びアプリケーションの開発と融合に注力しています。当社は並ぶ者のないユーザー体験と考えられる完璧な一連のストレージソリューションを全世界に提供すべく努力しています。

お問い合わせ: marketing@asustor.com