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NAS 255

MyArchive を使用する

MyArchive ハードディスクの作成手順を紹介します。

2021-01-12

コースの目標

このコースを修了すると、下記のことができるようになります:
1. MyArchiveハードディスクを作成し、使用を開始する

前提条件

コースの前提条件:
なし

次の項目についての知識を持つ受講生を対象としています。
該当なし

概要

1. MyArchiveハードディスクを作成する
1.1 始める前に
1.2 MyArchiveハードディスクを作成する

2. MyArchiveディスクベイがすでに占有されている場合はどうするか
2.1 NASの他の空のディスクベイを利用できる場合
2.2 すべてのNASディスクベイが占有されている場合
2.2.1 ディスクベイはボリューム1が完全に占有しています

2.2.2 ディスクベイは複数のボリュームが完全に占有しています


3.暗号化された MyArchive ディスクの USB バインディングの設定


4.MyArchive ディスクの命名規則


1. MyArchiveハードディスクを作成す

1.1 始める前に

MyArchive機能を使用する前に、お使いのASUSTOR NASで次の要件を満たす必要があります。

  • NASがすでに初期化されています
  • MyArchiveベイが占有されておらず、利用できます
1.2 MyArchiveハードディスクを作成する

下の手順に従い、最初のMyArchiveハードディスクを作成します。


STEP 1

  • MyArchiveディスクベイにハードディスクを挿入します。
  • ADMデスクトップから[ストレージマネージャ]を選択します。
  • [ボリューム]タブにある[作成]ボタンをクリックします。
  • ボリュームセットアップウィザードが表示されます。 [MyArchive]ラジオボタンを選択します。  (注記: MyArchiveハードディスクを作成するハードディスクに保存されているすべてのデータが削除されます。 ハードディスクにデータが残っている場合、バックアップを作成してください。)
  • [次へ]をクリックし、残りの手順を進め、MyArchiveハードディスクを作成します。


Step 2

  • MyArchiveディスクを作成すると、ストレージマネージャにMyArchive 1ボリュームが表示されます。 ADMデスクトップからFile Explorerを開き、MyArchive 1の使用を開始できます。



STEP 3


  • MyArchiveディスクの「ファイルシステム」を選択します。
。EXT4: Linuxで使用します
。NTFS: Windowsで使用します
。HFS+: Mac OS Xで使用します
。exFAT:Windows, Mac OS X, Linuxで使用します(exFATは別途購入必要があります)
  • 「エイリアス名」を任意に入力します。(MyArchiveディスクのタグを指定します。これにより、複数のディスクを使用している場合、ADMファイルエクスプローラでMyArchiveディスクが識別できるようになります。)
  • MyArchive暗号化:有効にすると、MyArchiveディスクにアクセスするにはパスワードを入力する必要があります。(EXT4ファイルシステムのみサポートしています)
  • システム起動時MyArchiveディスクを自動マウント:有効にすると、システムが再起動時MyArchiveディスクが自動的にマウントされます。



STEP 4


  • 前に手順で設定した内容を確認し、「終了」をクリックすると、MyArchiveディスクの作成が開始します。



STEP 5


  • MyArchiveディスクの作成が完了すると、ストレージマネージャにMyArchiveボリュームが表示されます。



  • これで、ADMデスクトップからファイルエクスプローラを開き、MyArchiveフォルダを使用することができます。




2. MyArchiveディスクベイがすでに占有されている場合はどうするか

2.1 NASのディスクベイを利用できる場合

空のディスクベイが他にあるのでそれを利用できる場合、ハードディスクの位置を調整し、MyArchiveディスクベイの解放できます。 以下の手順に従い、ディスクベイのハードディスクの位置を調整できます。

STEP 1

  • ADMデスクトップから[ストレージマネージャ]を選択します。
  • 既存のストレージボリュームのすべてのハードディスクの位置/ディスクベイを確認します。
  • NASをシャットダウンします。


STEP 2

  • タワーモデルの場合、最初に上から下に、次に左から右に、ストレージボリュームからディスクベイにハードディスクを挿入します (ストレージボリュームはボリューム番号の昇順で並べます)
  • ラックマウントモデルの場合、最初に左から右に、次に上から下に、ストレージボリュームからディスクベイにハードディスクを挿入します (ストレージボリュームはボリューム番号の昇順で並べます)
  • すべてのハードディスクを正しい位置に挿入したら、NASの電源を入れます。

4ベイNASの場合:


6ベイNASの場合:



STEP 3

2.2 すべてのNASディスクベイが占有されている場合

現在、すべてのNASディスクベイが占有されている場合、MyArchive機能を使用するためには、ボリュームを削除し、ディスクベイを解放する必要があります。 すべてのハードディスクがストレージボリュームで完全に占有されているケースには以下の2つのシナリオがあります。

注: ボリュームを削除するとそのボリュームに保存されていたすべてのデータが永久削除され、復元できません

2.2.1 ディスクベイはボリューム1が完全に占有しています

このシナリオでは、ディスクベイを解放し、MyArchive機能を使用する目的でNASを再初期化する必要があります。 NASを再初期化する前に、ボリューム1のデータがすべてバックアップされていることを確認してください。以下の手順に従い、NASを再初期化します。

注: ボリューム1がRAID 1 / 5 / 6 / 10で構成されている場合、MyArchiveベイからディスクを取り外し、新しいディスクを挿入すると、ADM がRAID復元プロセスを自動的に開始します。

ボリューム1がJBOD / RAID 0で構成されている場合、いすれかのハードディスクを取り除くと、ボリューム1が損傷します。


STEP 1

  • ADMデスクトップから[設定]を選択します。
  • 左のパネルから[工場出荷時設定]を選択し、[適用]をクリックします。
  • システム初期化画面が表示されたら、ストレージボリュームを再構成し、MyArchiveで使用するためにディスクベイを予約します。


STEP 2

  • 初期化が完了したら、ハードディスクをMyArchiveディスクベイに挿入し、MyArchiveハードディスクを作成できます。 その後の手順については、1.2 MyArchiveハードディスクを作成するセクションを参照してください。
2.2.2 ディスクベイは複数のボリュームが完全占有しています

このシナリオでは、ディスクベイを解放し、MyArchive機能を使用する目的でストレージボリュームを削除する必要があります。 以下の手順に従い、ストレージボリュームを削除します。


STEP 1

  • ADMデスクトップから[ストレージマネージャ]を選択します。
  • 削除するボリュームを選択し、[削除]ボタンをクリックします。

注: ボリューム1は削除できません。 ボリュームを削除すると、そのボリュームに保存されていたすべてのデータが永久削除され、復元できません。


STEP 2

注: MyArchiveディスクベイが依然としてハードディスクに占有されている場合、その後の手順については、2.1 NASの他の空のディスクベイを利用できる場合セクションを参照してください。


3. 暗号化されたMyArchiveディスクのUSBバインディングの設定

暗号化されたMyArchiveディスクにアクセスするには、パスワードの入力、暗号化キーのインポート、またはUSBディスクをNASに挿入することで復号化する必要があります。暗号化された MyArchive ディスクに USB デバイスをバインドする手順は、下記ご紹介します。


STEP 1


  • 「ストレージマネージャ」→「ボリューム」を選択し、「EXT4 (暗号化された) 」MyArchive ディスクがマウントされていることを確認します。



STEP 2



  • NASのUSBポートにUSBデバイスを挿入します。(バインド操作はUSBデバイスのデータには影響しません)
  • USBデバイスを検出されると、「バインディング」ボタンが使用可能になります。「バインディング」ボタンをクリックし、パスワードを入力するか、暗号化キーをインポートし、「OK」をクリックします。




4. MyArchive ディスクの命名規則

同時に構成可能なMyArchiveディスクの最多台数は(NASのベイ数-1)になります。いわゆる、4ベイモデルでは最多3台、10ベイモデルでは最多9台のMyArchiveディスクを同時にマウントすることが可能です。システムにデフォルト設定されているMyArchiveディスクの順番は、ディスクベイの順番とは逆になります。詳細は以下図をご参照ください。


2-bay tower model:

4-bay tower model:

8-bay tower model:

10-bay tower model:

4-bay rackmount model:

9-bay rackmount model:

12-bay rackmount model:



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