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NAS 109

LinuxでNASにアクセスする

Linuxを使用して、Samba、FTP、NFS、WebDAV、およびSSH経由でNAS上のファイルにアクセスする

2021-10-21

コースの目標

このコースを修了すると、下記のことができるようになります:

  1. Linuxを使用して、Samba、FTP、NFS、WebDAV、SSH経由でNASのファイルにアクセスする。

前提条件

受講前提条件:
なし

次の項目についての知識を持つ受講生を対象としています:
Linux/uBuntu


概要

1. Samba経由で接続する

1.1 Sambaサービスを有効にする

1.2 LinuxのSamba接続を設定する

2. FTP経由で接続する

2.1 FTPサーバーを有効にする

2.2 LinuxのFTP接続の設定

3. NFS経由で接続する

3.1 NFSサービスを有効にする

3.2 Linux NFS接続の設定

4. WebDAV経由で接続する

4.1 WebDAVサービスを有効にする

4.2 LinuxのWebDAV接続を設定する

5. SFTP (SSH)経由で接続する

5.1 SFTP (SSH)サービスを有効にする

5.2 LinuxのSFTP(SSH)接続の設定

6. 他の場所をアンマウントする





1. Samba経由で接続する


1.1 Sambaサービスを有効にする


ステップ1

  • Webブラウザを使用してADMにログインします。
  • [サービス] [SMB]の順に選択します。
  • [SMBを有効にする]チェックボックスを選択し、[適用]をクリックします。



1.2 LinuxのSamba接続を設定する

ここでは、Ubuntu 20.04.3 LTS Desktopを例に説明します。
uBuntu Filesでは、NASファイルにアクセスするための以下のプロトコルが用意されています。

  • FTP
  • NFS
  • Samba
  • SFTP (SSH)
  • WebDAV


ステップ1

  • [Files] [+ Other Locations]の順に選択します。
  • [Connect to Server] にNASのSambaの場所 ( 例:smb://172.16.2.134 ) を入力し、 [接続]をクリックします。


ステップ2

  • NASユーザー名とパスワードを入力し、[接続]をクリックします。


ステップ3

  • 正しく接続すると、以下のような画面が表示されます。 例として、[Public]をクリックします。


ステップ4

  • [Public]をクリックすると、フォルダのコンテンツが表示され、左側のパネルにマウントされていたことが分かります。




2. FTP経由で接続する


2.1 FTPサーバーを有効にする


ステップ1

  • Webブラウザを使用してADMにログインします。
  • [サービス] [FTPサーバー]の順に選択します。
  • [FTPサーバーを有効にする]チェックボックスを選択し、[適用]をクリックします。



2.2 LinuxのFTP接続の設定


ステップ1

  • [Files] [+ Other Locations]の順に選択します。
  • [Connect to Server] にNASのFTPの場所 ( 例:ftp://172.16.2.134:21 ) を入力し、 [接続]をクリックします。


ステップ2

  • NASユーザー名とパスワードを入力し、[接続]をクリックします。


ステップ3

  • 接続が成功すると、このような画面が表示されます。左側のパネルに[admin on 172.16.2.134 (NASの位置)]がマウントされているのが確認できるはずです。




3. NFS経由で接続する


3.1 NFSサービスを有効にする


ステップ1

  • Webブラウザを使用してADMにログインします。
  • [サービス] [NFS]の順に選択します。
  • [NFSサービスを有効にする]チェックボックスを選択し、[適用]をクリックします。
  • 表示されたリンクをクリックしてNFS権限を構成します。


ステップ2

  • 共有フォルダセクションが見えるようになります。 フォルダ(この例では、「Public」)を選択し、[アクセス権]ボタンをクリックします。


ステップ3

  • [NFS権限]タブをクリックします、[追加]をクリックします。


ステップ4

  • NFSサービスを介したアクセスを許可するIPアドレスやその他の対応する権限を追加します。設定が完了したら、[OK]をクリックします。


ステップ5

  • 設定内容と[マウントパス]を確認してください。(例:/volume1/Public)


注:ADMが使用する暗号化機構はeCryptfsです。暗号化された共有フォルダのNFSマウントはサポートされていません。



3.2 Linux NFS接続の設定


ステップ1

  • [Files] [+ Other Locations]の順に選択します。
  • [Connect to Server] フィールドに、NASのNFSロケーションとマウントパス ( 例:nfs://172.16.2.134:/volume1/Public ) を入力して、 [Connect]をクリックします。


ステップ2

    • 接続が成功すると、このような画面が表示されます。左側のパネルに[Public on 172.16.2.134 (NASの位置)]がマウントされているのが確認できるはずです。


    注:

    Linuxコマンドプロンプトで、次のコマンドを入力します:

    mount -t nfs:/

    例えば、NASのIPアドレスが192.168.1.104である場合、「Public」ネットワークドライブをLinuxの/mnt/pubディレクトリにマウントし、次のコマンドを入力します。

    mount -t nfs 192.168.1.104:/volume1/Public /mnt/pub


    注: ネットワークドライブをマウントするには、ルートアカウントを使用してログインする必要があります。




    4. WebDAV経由で接続する


    4.1 WebDAVサービスを有効にする


    ステップ1

    • Webブラウザを使用してADMにログインします。
    • [サービス] [WebDAV]の順に選択します。
    • [WebDAVサービスを有効にする]または[保護WebDAVサービスを有効にする (SSL)]チェックボックスを選択し、[適用]をクリックします。



    4.2 LinuxのWebDAV接続を設定する


    ステップ1

    • [Files] [+ Other Locations]の順に選択します。
    • [Connect to Server] フィールドに、NASのWebDAVの場所とポート ( 例:dav://172.16.2.134:9800/ ) を入力して、 [接続]をクリックします。


    ステップ2

    • NASユーザー名とパスワードを入力し、[接続]をクリックします。


    ステップ3

    • 接続が成功すると、このような画面が表示されます。左側のパネルに[172.16.2.134:9800 (NASの位置)]がマウントされているのが確認できるはずです。




    5. SFTP (SSH)経由で接続する


    5.1 SFTP (SSH)サービスを有効にする


    ステップ1

    • Webブラウザを使用してADMにログインします。
    • [サービス] [端末]の順に選択します。
    • [SSHサービスを有効にする][SFTPサービスを有効にする]チェックボックスを選択し、[適用]をクリックします。



    5.2 LinuxのSFTP(SSH)接続の設定


    ステップ1

    • [Files] [+ Other Locations]の順に選択します。
    • [Connect to Server] フィールドに、NASのSFTPの場所とポート ( 例:sftp://172.16.2.134:22 ) を入力して、 [接続]をクリックします。


    ステップ2

    • 接続中に警告メッセージが表示された場合は、[Log In Anyway]をクリックします。


    • NASユーザー名とパスワードを入力し、[接続]をクリックします。


    ステップ3

    • 接続が成功すると、このような画面が表示されます。左側のパネルに[172.16.2.134 (NASの位置)]がマウントされているのが確認できるはずです。




    6. 他の場所をアンマウントする


    アイコンをクリックすると、uBuntuファイルの他の場所をアンマウントできます。


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