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NAS 202

ASUSTOR NASでSSDキャッシュを使用

ASUSTOR NASでSSDキャッシュを使用する方法を説明します。

2020-07-13

コース目標

このコースを修了すると、以下のことができるようになります:

ASUSTOR NASでSSDキャッシュを設定すること


概要

1. SSDキャッシュの使用方法

1.1. 読み取り専用キャッシュの設定

1.2. 読み取り/書き込みキャッシュの設定

1.3. 注意事項

2. 対応機種



1. SSDキャッシュの使用方法

SSDキャッシュモードには、読み取り専用キャッシュと読み取り/書き込みキャッシュの2つがあります。


  • 読み取り専用キャッシュ:1つのSSDのみ装着されている場合に向いています。SSDが故障した場合、読み取り専用キャッシュでは全てのデータがハードドライブに保持されているため、データ損失を防止できます。
  • 読み取り/書き込みキャッシュ:より高速な書き込み速度を提供します。1つのSSDが故障した場合のデータ損失から復元するため、2つ以上のSSDが装着されている場合に向いています。


1.1 読み取り専用キャッシュの設定

STEP1

NASにSSDを装着します。

STEP2

ADMデスクトップから [ストレージマネージャ] を開き、[ボリューム] をクリックします。

[管理] → [SSDキャッシュ] を選択します。

SSDキャッシュ作成ウィザードで [読み取り専用モード] を選択し、SSD キャッシュ容量を割り当てます。


[ストレージマネージャ] で [SSDキャッシュ] を選択


SSDが1つ装着されている場合、読み取り専用モードのみ使用可能


SSDキャッシュが有効になっています


1.2 読み取り/書き込みキャッシュの設定


読み取り/書き込みキャッシュは、2つ以上のSSDが装着されたNASで使用可能。NASで2つのSSDが検出された場合、SSDキャッシュ作成ウィザードで読み取り/書き込みキャッシュが有効になります。

STEP1

NASにSSDを2つ以上装着します。

STEP2

ADMデスクトップから [ストレージマネージャ] を開き、[ボリューム] をクリックします。

[管理] → [SSDキャッシュ] を選択します。

SSDキャッシュ作成ウィザードで [読み取り/書き込み] を選択し、SSD キャッシュ容量を割り当てます。


↓SSDを2つ装着すると、読み取り/書き込みキャッシュが有効になります


1.3 注意事項


  1. 作成されたキャッシュのGigabyteごとに、1/2 MegabyteのRAMが必要です。
  2. 安全な取り外しが完了していない場合、SSDを取り外さないでください。SSDキャッシュが不要になった場合、 [ストレージマネージャ] で [管理] → [SSDキャッシュ] をクッリクし、SSDをイジャクトします。SSDイジャクトが完了する前に、NASの電源を切らないでください。
  3. SSDキャッシングのSSD容量をアップグレードする場合は、最初に元のSSDキャッシングを取り出す必要があります。 次に、SSDを追加し、SSDキャッシュを再構築します。
  4. キャッシュを作成した後、[管理] → [SSDキャッシュ] をクッリクし、キャッシュの使用状況を確認します。読み取りヒット率(最大100%)が表示され、高いほど効率がよいことを示します。
  5. シーケンシャルI/Oをスキップすると、シーケンシャルデータがハードドライブに書き込まれます。シーケンシャルデータをハードドライブに書き込んで、ランダムデータをSSDに書き込んだ方が、より良い効率とパフォーマンスを得ることができます。


2. 対応機種

SSDキャッシュ対応の機種:

AS31/32/50/51/61/62/63/64/70/Nimbustor/Lockerstor/Lockerstor Pro シリーズ

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