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Linuxカーネルがバージョン4.4.24にアップグレード

ADM 2.7 最新のLinuxカーネルバージョン(4.4.24)が導入されており、システムセキュリティとオペレーションの安定性が強化されています。グラフィックスエンジンのパフォーマンスも強化されました。マルチメディア変換速度が上がり、再生がより滑らかになりました。

*Linuxカーネルアップグレードは、AS31 / AS32 / AS50 / AS51 / AS61 / AS62 / AS63 / AS64 / AS70 シリーズでのみご利用いただけます。他のシリーズでは、ハードウェアの制約により、カーネルアップグレードはご利用いただけません。

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EZ Connect

NAS初心者から、ITプロフェッショナルまで、ポートフォワーディングサービスを簡単に設定できるように自動でサポートする機能です。ユーザーのクラウドIDを1台のASUSTOR NASデバイスで有効化すると、EZ-Routerサービスが自動的に有効になり、すべてのポートフォワーディング構成を完了します。 さらに、アプリのインストール中、あらゆる関連ポート構成を自動的に完了することができます。自分で設定をカスタマイズしたいユーザーのために、手動接続サービスも引き続き提供されます。 EZ-Router: compatibility tableをご覧ください。

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ファームウェアとアプリの自律更新

システムリソースが最大限に利用されるときにシステム更新を実行すると、システムの運用効率に影響を与えることがあります。ASUSTORの柔軟なスケジュール設定機能を利用して、ファームウェアのバージョンチェックと更新のスケジュールを適切な時間帯に設定することで、システム負荷の高い時間帯やネットワークトラフィックの多い時間帯を回避できます。また、App Centralに新しい更新設定が追加されました。App CentralはADMとアプリのバージョン互換性を確認し、自動的にアプリ更新を開始できるようになりました。システムリソース要件が少ない時間帯に更新スケジュールを設定することもできます。

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CIFS共有フォルダーによる異種データ共有

この新機能では、管理者はクライアント側(Windows、Mac、Linux、NAS)フォルダーをADM File Explorerにシームレスにマウントできます。管理者は指定されたユーザーとのファイル共有を簡単に実行できるようになりました。また、マウントしたフォルダーには個別にアクセス許可を構成できるため、アクセスセキュリティが維持されます。

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PPPoEブロードバンド接続サービス

この機能を利用することで、ISPが配布したIPを直接取得し、NAS経由でダイヤルアップ接続を実行できます。閉鎖的なネットワーク環境のユーザーにとっては、ルーターを構成する手間を省けるので非常に便利です。この機能は、href='#layer' target='_self'>ASUSTORのMulti-Layered Protection Plan* (多層保護プラン)と合わせてのご利用が推奨されます。

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ASUSTOR Multi-Layered Protection Plan (多層保護プラン)

多層化したセキュリティアプローチ。ユーザーのネットワーク、システム、データにアクティブな保護を提供します。

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保護の第1層は

外部ネットワークセキュリティを対象としています。ADMのファイアウォールとADM Defenderがインターネットを経由した悪意のある攻撃からシステムを守ります。

保護の第2層では

暗号化VPN接続(IPSec/L2TP)、SSL証明書接続、自動ログアウトメカニズムなどの機能で安全なシステム接続を提供します。また、2段階検証やフォルダー、ファイル、アプリの個別のアクセス許可など、個別のユーザーのセキュリティ機能も提供されます。

保護の第3層は

NASの内部データを対象としており、MyArchiveコールドバックアップ、AES 256ビットフォルダーを基盤とする暗号化、トロイの木馬を隔離するアンチウィルスソフトウェアなどの機能を備えています。

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